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(´・ω・`)首相です。
日本国民の皆様。
本日は、昨今世間を騒がせております、「モンスターペアレント」について所信を申し上げたいと思います。
「モンスターペアレント」とは何か。
要するに、学校の行事に過剰に介入する親のことであります。
Wikipediaから実例を引用いたしますと、
・自分の子供が注意されたことに逆上して職員室に乗り込み、延々とクレームを付ける
・早朝であろうが深夜であろうが教職員の自宅に電話をかけ、何時間もクレームを付ける
・子供同士の喧嘩に介入し、相手の子供を非難する長大な文書を学校に持ち込んで処罰を要求する
・自分の子供がリレー競技の選手に選ばれないのは不自然だとクレームをつける
・子供がプリントを親に渡さなかったことを、教師の指導のせいにする
・「自分の子どもを手厚く指導するために専用の教員をつけろ」「我が子を学校代表にして地域行事に参加させろ」などと要求する
・「○○小学校○年○組の○○という児童はクラスの迷惑なので学校に来させないでくれ」といきなり都道府県の教育委員会に匿名で要求する
といった行動をとる親たちを指して「モンスターペアレント」と称するわけであります。
昨今、この非常識な連中、と言えば言葉が過ぎるのでありましたら、このややアグレッシブな親たちによる問題がエスカレートする傾向にあるようで、教職員賠償責任保険なるものまで登場し、それに現在2万人近くが加入しているそうであります。
皆様、日本国民の皆様。
私はここで、強く提言を申し上げたい。
バカには「バーカwwww」と言える社会にしなければならない、と。(´・ω・`)
バブル期を経験した、とか教師への信頼が、とか消費者意識が、とか色々とこの問題については語られておりますが私はここで、皆様思い違いをしていらっしゃることを指摘せざるを得ない。
この問題の根源は、「自分に価値がある」「子供に価値がある」という勘違いにこそあります。
そもそも価値などない。ないのに価値以上のことを要求するから、おかしな話になる。
重ねて申し上げます。人には価値など存在しません。
唯一、行動にこそ価値があるのであります。(´・ω・`)
「フルメタル・ジャケット」という映画に登場する、ハートマン軍曹の名言をここに引用いたします。
俺は厳しいが公平だ 人種差別は許さん
黒豚、ユダ豚、イタ豚を、俺は見下さん
すべて―――
平等に価値がない!
生まれて一切なにもせず、ただ寝たままで誰かに食べさせてもらいながら老人になり死ぬ人に価値があるのか。
善良なる日本国民の皆様においてはこのような方にも価値を見出すやもしれませんが、それはその人に価値を見出すという自分に酔っているだけではないのか。
価値がないことにおいて、人はみな平等である。
このことに皆様が気付きさえすれば、このような問題は発生し得ないのであります。
ですので皆様、私はここで皆様に忠告を申し上げなければなりません。
「モンスターペアレント」を他人事のように思っている、善良な日本国民の皆様。
己に価値があるという幻想を抱き続ける限り、いつ何時皆様も「モンスターなにやら」と化す可能性があるのであります。
バブル期には経済のインフレーションが極限に達し、はじけてデフレーションが起き、今また徐々に回復しつつあります。
しかし、今だにインフレーションが収まらないものがある。それが「人の価値」であります。
悲しむべきことに、これまでの施政者はみな、この価値をあげることに躍起になり、「人はみな価値があります」などと吹聴してきました。自身はそのようなことなどないと知っていながら、であります。
いま現在、この「人の価値」というバブルが膨張の限界を超えようとしております。
このバブルがはじけると一体どうなるのか。
戦争であります。(´・ω・`)
思い起こしていただきたい、太平洋戦争での日本の掲げた看板を。
「八紘一宇」、つまり白人のみならずアジア人もみな平等に価値のある人間である、だから植民地から皆を解放しなければならない。
非の打ち所のない、まことに素晴らしい看板であります。
実体は残念ながら完全には伴わなかったにしろ。(´・ω・`)
ですので皆様には早く気付いていただきたい。
自分そのものには価値などないのだと。
自分が行う行動にしか価値はないのだと。
だから、他人の行動をも尊重しなければならないのだと。
皆が冷静になり、それに気付きさえすれば、バブルを破裂させることなく世の中は正常に戻るのであります。
善良なる日本国民の皆様。
現在、日本はまさに、戦争直前の状態なのであります。(´・ω・`)
唐突ではありますが日本国民の皆様。
よき人生、とはいかなるものでありますでしょうか。
よき仕事を得、よき伴侶を迎え、よき家庭を築き、よき死を迎えること。
皆様にとりましても、おそらくこれ以上の喜び、よき人生はないでしょう。
否、刹那で言うならば匹敵する喜びが一つだけあります。
パチンコで数字が揃った瞬間であります。(´・ω・`)
参議院選挙の投票日が間近に迫ってまいりました。
どの政党に、どの候補者に貴重な1票を投じるべきか、皆様頭を抱えていらっしゃることとお察しいたします。
私はここで、「~党がよろしい」などとは申しませんが一つ、皆様が票を投じる相手を選ぶ際にきっと参考になるであろうことを本日は申し上げたいと思います。
様々な候補者が、様々なことを必死に訴えかけておりますが、それが「より良き死」のためであるのか。
これをひとつ、皆様にはご判断の基準としていただきたい。
先ほども申し上げましたが、パチンコでデジタルが揃った瞬間の快楽は、喩えようもないほど素晴らしい。「生きてて良かった」と思える瞬間であります。
ですがそれは刹那であり、よき死、ましてやよき生に繋がるものでは決してありません。
好く死ぬためには、好く生きなければならない。
刹那は、いくら重ねても薄っぺらい刹那であり、重厚な生にはなり得ないのであります。(´・ω・`)
例えば「北朝鮮を必ずやぶっ潰します!」という公約を掲げた候補者が現れたとしましょう。
これはもうものすごい、皆様投票したい誘惑に駆られると思います。これはもうしようがない。
しかし投票しその者が当選を果たし、公約が現実のものとなったとしましょう。
北朝鮮が潰れたならば、数百万人規模の難民があふれ出します。
世界最低水準の賃金でも働く勤勉な労働力。皆様、私は北朝鮮の人々はおそらく勤勉であろうと考えておりますが、それが大量にあふれ出します。
韓国はおそらく、デフレーションが極まり経済水準が20年前に戻ってしまうでしょう。
中国は新たな難民による暴動を恐れて、国境で乱射事件を起こすやもしれません。
ロシアにとっても脅威であります、膨大な不法入国者は地下経済の底上げに繋がるやもしれません。
無論、日本もその影響を免れ得ない。
密入国した難民たちによる治安の悪化、労働市場のデフレ化など、経済基調に大きな影響を受けるでありましょう。
それが果たして、皆様の「よりよき死」に繋がるものなのか。
つまり「北朝鮮ぶっコロヌ」は刹那なのであります。
実現したとしても、パチンコでデジタルが揃ったに過ぎないといえます。(´・ω・`)
その公約は刹那ではないのか、それとも「よりよき死」を見据えたものなのか。
敷衍して申し上げるならば、皆様はいかなる「よりよき死」を迎えたいのか。
人により「よりよき死」の定義は違えど、票を投じるならばこのように、まず皆様は自身に問うていただきたい。
しかるのちに公約を俯瞰なされば、おのずと答えは見えてくるはずであります。
はっきりと申し上げます。
皆様すでにご承知のとおり、1億人以上いるこの日本での皆様の各1票は、ぶっちゃけ微塵の価値もございません。
プラナリア以下、バクテリオファージ以下の価値であります。
しかし、皆様が己に問うた末の各1票となると話は違う。
それは意志の表明であり、結果に対しての責任の表明でもあります。
皆様、善良なる日本国民の皆様。私は強く申し上げたい。
ただ候補者に票を投じるのではない。自分に票を投じるつもりで、候補者に投じていただきたい。
それでこそ、1票が重みを持ちえるのであります。(´・ω・`)
(´・ω・`)首相です。
本日はちとマジメに、私が首相になった暁には。
いえ現在、仮想首相ではありますがリアル首相になった暁のお話を申し上げたいと思います。
皆様、日本国民の皆様。
今現在、日本の主たる病巣は何であるとお考えでありましょうか。
堕落した官僚でありましょうか。
堕落した政治家でありましょうか。
堕落した大企業でありましょうか。
堕落した宗教家でありましょうか。
私が思うところ、「二重規範」こそが病巣の中枢ではないかと思うのであります。(´・ω・`)
たとえて申し上げますと、私は普段、とある業種のクレーム処理を行っております。
お客様とのお話の流れで、弁償金をお支払いする場合もございます。
その際、領収書を頂く。これは、お金が動くわけですから当然の話でありますがその際に、
「ハンコを押したくない」
といわれたことがございます。
実印である必要はなく、三文判でもよろしいのですが領収書にハンコを押したくない。
つまり金はもらうがハンコはやらん。
私にとっては青天の霹靂のような発言でありましたが、さらに言うことが
「お客様は神様でしょ?」
でありました。
お客様は神様ではありません。
仕事の依頼とそれに対する対価という契約関係であり、互いはあくまで対等なのであります。
私、それでこそ健全な社会となりうると考えております。
では、お客様を神様扱いしたらどうなるのか。巷を騒がせる汚職事件はまさにその典型例であります。
しかしそれらの事件にはしかめつらをするであろう当人は今、自分が「神様」であると私に訴えている。
現在の日本に、まだこういう考えの人がいたのかと私、めまいがした次第であります。(´・ω・`)
「私はハンコを押したくない、おたくでどうにかするべきだ」云々と、相手はおっしゃいましたがでは伺いたい。
似たようなことを政治家がすればどう思うのか。お金が動くという証明に対しハンコを押さないのは政治家がすればおかしいと思うであろうがでは自分はどうなのか。
今の政治家は腐っている。
まことにその通りでありますしかし、その政治家は我々が選んでいる。
であれば今の我々が腐っていないわけがない。
日本国民の皆様。
であるから私は、私が首相になった暁には「二重規範」を徹底して弾圧し殲滅します。(´・ω・`)
これは、常々申し上げております「まず名を正さん」にも通じることでありますが、二重規範がまかり通るところ、名は形骸化いたします。
これは道理であり、年金機構といいつつその実態は投資機構であれば名は意味をなさない。領収書にはハンコが必要であるにも関わらずハンコを押さなければ領収書は意味を成さない。厳密に検査をしているといいつつ検査用ウナギを用意されたら検査は意味を成さない。
現在の日本は、ハリボテのようなものなのであります。
そこかしこに名ばかりのモノが立ち並び、名を剥ぎ取るとそこには魑魅魍魎が蠢いております。
これをなおざりにして未来に希望が持てる、いずれ「美しい国」になると思えるなら、楽天家に過ぎるのであります。(´・ω・`)
横断歩道を赤信号でわたらない。
領収書にはハンコを押す。
お釣りが多かったらちゃんと返す。
電車やエレベータに乗るときはそこから降りる人を優先して待ってあげる。
親切にされたら「ありがとう」と言う。
まず、我々が「名を正す」べきなのであります。
そして、正せない者は皆でフルボッコすべきなのであります。
私は、私が首相になりました暁には必ずや、名を正せない者を公権力でフルボッコすることを誓う次第であります。(´・ω・`)
昨今、「Second Life」なるものが巷を賑わせつつあるのを、日本国民の皆様はご存知でありましょうか。
なにやら、仮想世界で商売ができるやら、全世界で800万人のプレイヤーがいるやら、穏やかならぬ噂が飛び交っております。
日本語版はもうしばらく後にリリースされるそうでありますが私、先日この「Second Life」に皆様に先駆けてダイブしてまいりました。
本日は、このご報告を申し上げたいと思います。(´・ω・`)
「Second Life」は、参加費用は全くの無料であります。
ホームページよりアカウントの登録およびツールのインストールを行い、ツールを起動すれば「第2の人生」を始めることができます。
世界はとてつもなく広大であります。
動き回ることのできる一つ一つのフィールドはさほど大きなものではないのですが、それが何百・何千と存在し、各フィールドごとに全く異なる世界が存在しております。
各フィールドは「土地」と呼ばれ、そこを購入すれば、好きなものをそこに建造したり、あるいな好きなモノを作って販売することができます。
ここでいう「販売」とはゲーム内の通貨で行うのですが、その通貨はリアルマネー、つまり現実のお金で購入しなければなりません。また逆に、ゲーム通貨をリアルマネーに換金することも可能であります。
日本では現在、電通をはじめとしたメディアが「Second Life」を盛り上げようと躍起になっております。
誰でも商売ができる仮想空間とあって、集客が見込めるという思いがあるやもしれません。
が、私には「Second Life」はさほど魅力的な世界には思えなかったのであります。
なぜか。
ゲーム中でペニスとヴァギナを販売している。
これを見たとき、「こりゃだめだ」と確信したのであります。(´・ω・`)
ちんこまんこはともかくとして、大規模ネットワークが人気を博すのに不可欠な要素を挙げるなら、
・コミュニケーションが容易である
・共通の目的を持てる
・他人との差別化を図ることができる
この3点は外せません。
黎明期の、ネットワークで人と会話ができること自体が楽しかった頃ならともかく、現在はネットワークで遊ぶ人間の目も肥えておりますので、そう簡単なものでは人をひきつけることが出来ません。
「Second Life」の世界は膨大な規模であります。
フィールドを移れば、全く別の世界観に飛び込む。おそらく全てのフィールドを回ってみる、様々なアトラクションを覗いてみるだけでも、何ヶ月もの時間を要するでしょう。
しかし、実際にダイブすると実感できると思いますが、膨大な規模にも関わらず各フィールドが均質なのであります。均一ではなく、均質、つまり質の差が感じられない。
日本国民の皆様、切るたびに違う顔が現れる金太郎飴をご想像ください。
切るたびにしかめっつらや笑い顔が現れるなら、賑やかな感じがするでありましょう。
しかし、金太郎飴は金太郎飴なのであります。(´・ω・`)
さらに、先ほど申し上げました3点について述べますと、
○コミュニケーションが容易
普通にチャットできますので容易ではありますが、スパニッシュとアメリカンとジャパニーズが出会っても会話が成り立たない。それでも翻訳ツールもありますので、コミュニケーションはなんとかなるのですが、正直「話してどうなるんだ(´・ω・`)」という思いにとらわれてしまう。
○共通の目的
共通の目的はもてます。が、目的とすべきことが少なすぎる上に、なにをするにも金を要求される。
歩いているとおそらく、追いはぎの街に潜入したような気分になります。
○他人との差別化
オブジェの創作やファッションセンスなどで、他人との違いを際立たせることは可能です。
が、それにもすべて金が要求されます。究極のところ、金持ちと貧乏人との差別化が可能です。
・・・正直、今現在「Second Life」が遊ばれているのは、ファックとギャンブルのおかげだといえます。
SL対応のオナホールとディルドーが出ればより受けるでありましょう。(´・ω・`)
なによりも、SLの最大の矛盾点はこれに尽きます。
・ゲーマーでない一般層をターゲットにしつつ、要求スペックが高すぎる
私のマシンは、今では中級程度のハードウェアスペックでありますが、ビジネスや一般的なMMOをプレイするには十分なスペックがあります。それでも、SLを遊ぶには重過ぎました。さらに言うなら、SLでの「よい出来のフィールド」ではオブジェクトも多く、また人も集まるのでさらに高スペックが要求される。
また、面白そうなアトラクションやオブジェクトには金を支払う必要がある。
おそらく、SLを快適に遊ぶには10万単位の出費をしなければならないでしょう。
ゲーマーでない普通の方々が、それほどの出費をネットワークに対してするのか。
するでしょう。
SL対応のオナホールとディルドーが出れば。(´・ω・`)
日本国民の皆様。
私はその意味でも申し上げたい。
あせって「Second Life」を始める必要はないと。
実際、今始めたところで殆どの土地は買い占められ、SLの最大の売りである「好きなものを作れる」が全く味わえない状況なのであります。
これこそがSL開発元の最大の誤算であります。(´・ω・`)
(´・ω・`)首相です。
皆様、日本国民の皆様。
21世紀にしてついに日本は、類まれなる才能を持つ人物を得たのであります。
私は本日ここに、この方を紹介することができる喜びに耐えません。
安田弁護士。
光市母子殺人事件における、加害者側の弁護団の主要人物であります。
どのような方かと申し上げますと、まさに弁護の鬼。
依頼主のためならば死を賭してでも弁護を貫き通す、弁護の鬼人であります。
かほどの弁護人は、これまで皆無であったのではないかと愚考する次第であります。
ここで申し上げますが私、安田弁護士とは一切の面識がございません。
なのになぜ、安田弁護士をそこまで褒め称えるのか。
光市母子殺人について、簡単にご説明申し上げます。
■水道局の職員の扮装をしてアパートで主婦、本村弥生さん(当時23歳)を暴行目的で襲って殺害。遺体を陵辱後、母の遺体に泣きながらはって寄ってくる夕夏ちゃん(同11カ月)を持ち上げて床に叩きつけそれでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺。財布を盗んだ。
■山口地裁は(1)犯行時は18歳と30日で発育途上(2)法廷で涙を浮かべた様子から更生可能性あり(3)生育環境に同情すべき点あり、などから無期懲役を言い渡した。
■元会社員が知人に出した手紙など
・「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」
・「犬がかわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」
・(被害者に対して)『ま、しゃーないですね今更。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。』
普通、どう考えても無期、最悪死刑でもおかしくない犯行そして加害者であります。
1審・2審ともに無期懲役の判決でありましたがここへきて最高裁が「無期懲役には相当しない」ということで裁判の差し戻しをしたのであります。
この事件、無期であれば加害者としては御の字といったところであります。が、死刑も視野に入ってきた。
皆様、少しお考えになってみてください。
もしあなたが弁護士で、この加害者の弁護を依頼されたらどうするか。
普通は逃げます。(´・ω・`)
が、安田弁護士たちは逃げなかった。
それどころか、以下のような弁護をしたのです。
○遺体の強姦は、生き返らせるための魔術的儀式
○強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた
○(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ
我々、いえ皆様方はともかくとして私のような凡人には、到底このようなことはいえない。
強姦が魔術的儀式と言うなら、チンコたってんじゃん劣情催してんじゃんという反論に。
母親に優しくしてほしい・甘えたいという気持ちであったなら死んだ途端に性的興奮を感じてるのは何なんだという反論に。
そしてなきやますために蝶々結びをしたというならその直前、夕夏ちゃんを何度も床に叩きつけたのは一体なんだという反論に、それぞれ応えることがとても難しい。
しかし、安田弁護士らは違います。
依頼主のために、徹底して弁護を貫き通すのであります。
これを鬼といわずして何と言うのか。むしろ修羅であります。まさしくプロであります。
私には到底マネのできないことであります。(´・ω・`)
日本国民の皆様。
我々は、21世紀にしてまさしくプロの魂をここに見出したのであります。
弁護のためなら、生活も、仁義も、ましてや薄っぺらい社会正義などはあっさりかなぐり捨てる。
全世界を敵に回してもいい、家族がどうなろうと知ったこっちゃない、ただ今、まさに刹那、この弁護に全てを注ぎ込み、無期懲役を必ずや勝ち取る。
いまや久しく見なくなった、プロの中のプロが今、ここにいるのであります。
かほどのプロフェッショナルと同じ時を生きている幸せを私は、ただかみ締めるのみなのであります・・・
・・・ちなみに申し上げます。
アメリカのマンハッタン計画に参加した科学者たちも多くはプロであったそうで。
完成した原爆で人が何十万人死のうが知ったこっちゃなかったそうであります。(´・ω・`)