(´・ω・`)であります。
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(´・ω・`)首相です。
唐突ではありますが日本国民の皆様。
よき人生、とはいかなるものでありますでしょうか。
よき仕事を得、よき伴侶を迎え、よき家庭を築き、よき死を迎えること。
皆様にとりましても、おそらくこれ以上の喜び、よき人生はないでしょう。
否、刹那で言うならば匹敵する喜びが一つだけあります。
パチンコで数字が揃った瞬間であります。(´・ω・`)
参議院選挙の投票日が間近に迫ってまいりました。
どの政党に、どの候補者に貴重な1票を投じるべきか、皆様頭を抱えていらっしゃることとお察しいたします。
私はここで、「~党がよろしい」などとは申しませんが一つ、皆様が票を投じる相手を選ぶ際にきっと参考になるであろうことを本日は申し上げたいと思います。
様々な候補者が、様々なことを必死に訴えかけておりますが、それが「より良き死」のためであるのか。
これをひとつ、皆様にはご判断の基準としていただきたい。
先ほども申し上げましたが、パチンコでデジタルが揃った瞬間の快楽は、喩えようもないほど素晴らしい。「生きてて良かった」と思える瞬間であります。
ですがそれは刹那であり、よき死、ましてやよき生に繋がるものでは決してありません。
好く死ぬためには、好く生きなければならない。
刹那は、いくら重ねても薄っぺらい刹那であり、重厚な生にはなり得ないのであります。(´・ω・`)
例えば「北朝鮮を必ずやぶっ潰します!」という公約を掲げた候補者が現れたとしましょう。
これはもうものすごい、皆様投票したい誘惑に駆られると思います。これはもうしようがない。
しかし投票しその者が当選を果たし、公約が現実のものとなったとしましょう。
北朝鮮が潰れたならば、数百万人規模の難民があふれ出します。
世界最低水準の賃金でも働く勤勉な労働力。皆様、私は北朝鮮の人々はおそらく勤勉であろうと考えておりますが、それが大量にあふれ出します。
韓国はおそらく、デフレーションが極まり経済水準が20年前に戻ってしまうでしょう。
中国は新たな難民による暴動を恐れて、国境で乱射事件を起こすやもしれません。
ロシアにとっても脅威であります、膨大な不法入国者は地下経済の底上げに繋がるやもしれません。
無論、日本もその影響を免れ得ない。
密入国した難民たちによる治安の悪化、労働市場のデフレ化など、経済基調に大きな影響を受けるでありましょう。
それが果たして、皆様の「よりよき死」に繋がるものなのか。
つまり「北朝鮮ぶっコロヌ」は刹那なのであります。
実現したとしても、パチンコでデジタルが揃ったに過ぎないといえます。(´・ω・`)
その公約は刹那ではないのか、それとも「よりよき死」を見据えたものなのか。
敷衍して申し上げるならば、皆様はいかなる「よりよき死」を迎えたいのか。
人により「よりよき死」の定義は違えど、票を投じるならばこのように、まず皆様は自身に問うていただきたい。
しかるのちに公約を俯瞰なされば、おのずと答えは見えてくるはずであります。
はっきりと申し上げます。
皆様すでにご承知のとおり、1億人以上いるこの日本での皆様の各1票は、ぶっちゃけ微塵の価値もございません。
プラナリア以下、バクテリオファージ以下の価値であります。
しかし、皆様が己に問うた末の各1票となると話は違う。
それは意志の表明であり、結果に対しての責任の表明でもあります。
皆様、善良なる日本国民の皆様。私は強く申し上げたい。
ただ候補者に票を投じるのではない。自分に票を投じるつもりで、候補者に投じていただきたい。
それでこそ、1票が重みを持ちえるのであります。(´・ω・`)
唐突ではありますが日本国民の皆様。
よき人生、とはいかなるものでありますでしょうか。
よき仕事を得、よき伴侶を迎え、よき家庭を築き、よき死を迎えること。
皆様にとりましても、おそらくこれ以上の喜び、よき人生はないでしょう。
否、刹那で言うならば匹敵する喜びが一つだけあります。
パチンコで数字が揃った瞬間であります。(´・ω・`)
参議院選挙の投票日が間近に迫ってまいりました。
どの政党に、どの候補者に貴重な1票を投じるべきか、皆様頭を抱えていらっしゃることとお察しいたします。
私はここで、「~党がよろしい」などとは申しませんが一つ、皆様が票を投じる相手を選ぶ際にきっと参考になるであろうことを本日は申し上げたいと思います。
様々な候補者が、様々なことを必死に訴えかけておりますが、それが「より良き死」のためであるのか。
これをひとつ、皆様にはご判断の基準としていただきたい。
先ほども申し上げましたが、パチンコでデジタルが揃った瞬間の快楽は、喩えようもないほど素晴らしい。「生きてて良かった」と思える瞬間であります。
ですがそれは刹那であり、よき死、ましてやよき生に繋がるものでは決してありません。
好く死ぬためには、好く生きなければならない。
刹那は、いくら重ねても薄っぺらい刹那であり、重厚な生にはなり得ないのであります。(´・ω・`)
例えば「北朝鮮を必ずやぶっ潰します!」という公約を掲げた候補者が現れたとしましょう。
これはもうものすごい、皆様投票したい誘惑に駆られると思います。これはもうしようがない。
しかし投票しその者が当選を果たし、公約が現実のものとなったとしましょう。
北朝鮮が潰れたならば、数百万人規模の難民があふれ出します。
世界最低水準の賃金でも働く勤勉な労働力。皆様、私は北朝鮮の人々はおそらく勤勉であろうと考えておりますが、それが大量にあふれ出します。
韓国はおそらく、デフレーションが極まり経済水準が20年前に戻ってしまうでしょう。
中国は新たな難民による暴動を恐れて、国境で乱射事件を起こすやもしれません。
ロシアにとっても脅威であります、膨大な不法入国者は地下経済の底上げに繋がるやもしれません。
無論、日本もその影響を免れ得ない。
密入国した難民たちによる治安の悪化、労働市場のデフレ化など、経済基調に大きな影響を受けるでありましょう。
それが果たして、皆様の「よりよき死」に繋がるものなのか。
つまり「北朝鮮ぶっコロヌ」は刹那なのであります。
実現したとしても、パチンコでデジタルが揃ったに過ぎないといえます。(´・ω・`)
その公約は刹那ではないのか、それとも「よりよき死」を見据えたものなのか。
敷衍して申し上げるならば、皆様はいかなる「よりよき死」を迎えたいのか。
人により「よりよき死」の定義は違えど、票を投じるならばこのように、まず皆様は自身に問うていただきたい。
しかるのちに公約を俯瞰なされば、おのずと答えは見えてくるはずであります。
はっきりと申し上げます。
皆様すでにご承知のとおり、1億人以上いるこの日本での皆様の各1票は、ぶっちゃけ微塵の価値もございません。
プラナリア以下、バクテリオファージ以下の価値であります。
しかし、皆様が己に問うた末の各1票となると話は違う。
それは意志の表明であり、結果に対しての責任の表明でもあります。
皆様、善良なる日本国民の皆様。私は強く申し上げたい。
ただ候補者に票を投じるのではない。自分に票を投じるつもりで、候補者に投じていただきたい。
それでこそ、1票が重みを持ちえるのであります。(´・ω・`)
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